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温かくやわらかな陽射し、どこまでも広がる長閑な田舎の風景、
そして色づく山々が心地良い岩手の昼下がり。
深い渓谷と悠然とそびえる山々に囲まれた標高1500m地点で
圧倒的な迫力と存在感を放つ黒部ダムの朝。
稲垣吾郎さん主演の「金田一耕助シリーズ第五弾 悪魔の手毬唄」、
香取慎吾さん主演の「黒部の太陽」のロケ取材に行ってきた。
東京から新幹線や特急列車を使っての移動。
久々の列車の旅もいいものだなと改めて実感(もちろん仕事はキッチリと!)。
最近、無性に旅に出たくなる。
行ったことのない土地で、見たことのない景色を全身で感じたい。
そう思っていた矢先のロケ取材。自然と期待が高まった。
結果、天候にも恵まれ、期待以上の取材ができた。
その結晶ともいえる「ロケ現場便り」は本誌P12〜15をご覧ください!
ところで近年、過去の名作をリメークするという試みが多い気がする。
「悪魔の手毬唄」、「黒部の太陽」然り。
それはドラマのみならず、映画でも同じことが言える。
音楽に関しても、カバーブームが記憶に新しいところだ。
さまざまな意見があるだろうが、個人的にはこういった傾向はいいことだと思う。
いいものはいい。古い、新しいに関わらず。僕はそう思う。
時代や環境が変わっても人を惹きつける力を持った作品は数多い。
そういった作品を埋もれさせることなく、新しい世代に新しいかたちで
受け継いでいくことは必要不可欠だと思う。
温故知新。ふるきをたずねて新しきを知る。
上記の2作品がどんな作品になるのか、今から放送が待ち遠しい。
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