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ついに[ハチミツとクローバー]のドラマがスタート!
おもいっきり文系男子の僕は、血と汗のスポ魂系青春より
美大で繰広げられる甘くて切ない“ハチクロ”が大好き!
いいっすよね!“ハチクロ”って。
僕は、原作の漫画も映画も見ているんですが、
登場人物5人が全員片想いっていう設定が
ただの爽やかな青春物語で終わってなくて好きなんです。
たまらなく切なくって素敵です。
漫画を読んでいた大学生当時は、
なんで美術大学に行かなかったんだ! とホントに自分を恨みました。
きっと美大のキャンパスライフは常に素敵な色が存在するから
思い出の一つ一つがきれいに写るんでしょうね。
ちなみにみなさんがご覧になれば分かることですが、
ドラマの映像もとってもきれいです。
で、今回[ハチミツとクローバー]の特集を
作るにあたり、成海璃子ちゃん、生田斗真くん、
成宮寛貴くん、原田夏希ちゃん、向井理くんが
演じる5人の青春を目の当たりにしたんですが、
片想いっていう設定以外にもとっても切なくなったんです。
なぜなら僕の青春って
ぜんぜん“ハチクロ”って感じじゃなかったような…。
思い出してみると
いつも集まるメンバーといえば全員男の麻雀の面子。
思い出の場所といえば大学近くの雀荘。
思い出の味といえば雀荘のカレー。
あれ、麻雀しかしてない。
いやいや、もっと思い出せば…
あぁ、そうだ!
よく大学の中庭で友達と日向ぼっこしてたっけ。
これは、とっても“ハチクロ”っぽいぞ!
これまた全員男だったけど、
きれいな緑色した芝生に集まって座り、
くだらない話してみんなで笑ってたな。
しかし。
やることないからずっとタバコ吸ってて
「3限もサボるか」っていってタバコ吸って
夕方までに1箱吸って。
そうだ、もっと思い出した。
たしか日当たりのいい芝生は人気サークルの団体に陣取られて、
そのサークルの規模が拡張するにつれて
僕ら、端っこのほうに追いやられたな。
そしてついには少しジメっとする日陰までいっちゃって。
そこには、ドクダミ草が生えていて
そこに座るからよくジーパンに匂いがついて
授業に出るたびにかわいい女子学生から
「この人、臭い」て顔されたな。
そう、僕の青春を振り返ると“甘くて切ない”ではなく、
“苦くてつらい”だったんです。
そして僕の青春にタイトルをつけるのであれば、
「ハチミツとクローバー」なんてかわいいらしい名前ではなく、
「ニコチンとドクダミ」だった…。
とっても切なくなりました。
やっぱり“ハチクロ”見て、青春を取り戻そうっと。
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