今回は少し私的なことになりますがご容赦を。 現場の記者と違い、収録現場に立ち会うことはほとんどなくなってしまいましたが、ひょんなことから収録現場へ。しかも、番組出演することに・・・。

 このコラムの前身で紹介した独立U局共同制作番組「走る男」。

 アスリートタレントで知られる森脇健児が、1年間をかけて北海道から沖縄まで自らの足で走り日本縦断に挑戦するという旅の番組です。北海道・洞爺湖からスタートした旅は東北から関東に入り、千葉県までたどり着きました。しかし、そんな森脇さんにアクシデントが発生。椎間板ヘルニアによる首の痛みで走ることができなくなってしまいました。OAの迫る番組を進行させるべく苦肉の策として、番組HPでは森脇さんの代走者を緊急募集。 番組サポーターに森脇さんの代走をお願いし、千葉県新船橋駅から東京湾岸を経て神奈川県横浜市内をタスキリレーでつないでいくことが発表されました。

 参加条件は、ロケ日である某日曜日、朝9時半に新船橋駅に来れてランニング経験があること。にわかランナーである筆者は思わず血が騒ぎました。新船橋駅までは我が家から30分もかかりません。しかもルートは日頃使う勝手知った道。そして、なんといっても同世代でもある森脇さんの代わりに走る! これも何かの縁か!?、そこで番組宛てに代走を志願し 運良く選考に通ったのです。

 ロケ当日は35度に迫ろうかという猛暑。そんななか、総距離55キロの道のりをタスキでつなぐために総勢43名の志願者が番組サポーターの代表として集合しました。森脇さんと番組を応援してやまない熱い人たちが、世代を超えて集まり、「走る男」のために激走! 筆者も9番目にタスキをつなぎました。実際に走った人のほかにも、代走者を伴奏したり、応援しにきてくれたりと、たくさんの番組サポーターが一体となりました。 また、番組スタッフはカメラをまわしながらもタスキリレーの様子を刻々と番組サイトに更新していき、そのサイトを見ていた人たちから応援メッセージが次々寄せられるなど、「走る男」ファンが一体となった1日でした。

 そしてこの日、安静しているはずだった森脇さんですが、この様子をサイトで見ながら、いても立ってもいられずついに京都駅から新幹線に乗ってしまい…。「走る男」のアクシデントという番組のピンチから、なんともドラマチックな展開になっています。

 森脇さんは順調に回復、走りを再開しています。これから、森脇さんが走られるエリアのみなさんは、どうか熱い声援をお願いします。森脇さん、今度はいつか一緒に走れたらいいですね。

*「走る男」は下記で放送中
テレ玉水 後11・30〜深0・00
サンテレビ土 後9・30〜10・00
三重テレビ土 後10・30〜11・00
tvk日 後10・30〜11・00
KBS京都テレビ日 後10・30〜11・00
チバテレビ火 後10・00〜10・30
山形放送土 後1・00〜1・30
新潟総合テレビ火 深1・28〜1・58
とちぎテレビ日 前7・00〜7・30
テレビ信州水 深0・29〜0・59

番組HPはhttp://www.hashiruotoko.jp/



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