木曜劇場「わたしたちの教科書」(フジテレビ)の坂元裕二氏が第26回向田邦子賞を受賞!
受賞者の坂元裕二氏は、第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した人気脚本家。
ある生徒の転落死をきっかけとして、様々な問題が噴出する公立中学校を舞台にして、
翻弄される教師・生徒たちと、真相を究明しようとする弁護士の姿を描いた「闘い」がテーマの社会派ドラマ、
木曜劇場「わたしたちの教科書」(フジテレビ)で本賞を受賞
※『向田邦子賞』詳しくは
コチラ
6月10日、「第26回向田邦子賞」(向田邦子賞委員会、株式会社東京ニュース通信社主催)の贈賞式が行われ、ドラマ「わたしたちの教科書」(フジテレビ系)の脚本家・坂元裕二さんに、賞状、本賞の万年筆および副賞の300万円が贈られました。
受賞作の「わたしたちの教科書」は、女子中学生の転落事故を調査する弁護士の闘いを描いたドラマ。選考委員の池端俊策さんは、「オリジナル作品が出にくい時代にあって、坂元さんの作品は問題意識の深さ、テンポのある展開、そしてセリフのどれをとってもすばらしかった」と作品を絶賛しました。
坂元さんは「連続ドラマの脚本という制約の多い仕事をしていくうえで、疑問を持ったり、足元を見失ったりすることがありますが、そんな中、私はいつも向田邦子さんのお名前を思い出していました。向田さんの時代から、テレビドラマというものが、ひとりひとりの熱意や気概や思いを込めて作るものであることは、変わっていないことを確信しています。今後、新しい脚本家にも自分にも、オリジナル作品を発表する場があるよう願ってやみません。なお一層、力をこめて頑張っていきたいと思います」と述べられました。
会場には、菅野美穂さん、風吹ジュンさん、佐藤二朗さん、鈴木かすみさんらキャストのほか多数の芸能関係者、フジテレビプロデューサーの鈴木吉弘さんをはじめとする各テレビ局関係者ら約250名が祝福に駆けつけました。
主演を務めた菅野美穂さんは、「坂元さんの脚本はポップでロマンティックなイメージでしたが、この作品はダークでビターでリアリスト。栄誉ある賞をいただけて私もうれしい」と、風吹ジュンさんは「私の新しい一面をひきだしてもらった」、佐藤二朗さんは「台詞を人に渡したくないと役者に思わせる作品」とそれぞれ祝福のメッセージを贈りました。
また、坂元さんのデビュー当時からを知るフジテレビの大多亮さんが、過去のエピソードを披露し、薔薇の花束を送るというサプライズも。坂元さんは始終笑顔を浮かべ、招待客の方々と受賞の喜びを分かち合っていらっしゃいました。
弊社奥山社長より副賞の目録を受ける坂元氏
お祝いに駆けつけたキャストと
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