あらすじ毎週更新! 役柄紹介、記者会見リポートも! 2012年冬ドラマ

東野圭吾「分身」
2月12日 スタート WOWOWプライム 毎週日曜 午後10:00〜午後11:00
出演者
長澤まさみ/勝地涼/臼田あさ美/鈴木砂羽/手塚理美/伊武雅刀/佐野史郎 ほか
スタッフ・音楽
原作:東野圭吾「分身」(集英社)/原作:東野圭吾/脚本:田辺満/監督:永田琴
概要
長澤まさみが二役に挑戦するヒューマン・サスペンス!
2010年秋に放送した「幻夜」に続き、東野圭吾の同名小説を再びドラマ化。連続ドラマW初登場の長澤まさみを主演に迎え、北海道と東京を舞台にした優しくも切ないヒューマンサスペンスをおくる。禁断の医療技術をテーマにした今作は、長澤が一人二役に挑戦するのが見どころ。違う環境で育った全く同じ容姿の2人の女性を演じることについて、長澤は「キャラクターが違う2人を演じることを楽しんでいます。それぞれの役の個性を出せたら良いな、と思っています」と意気込みを語っている。長澤をはじめ、勝地涼、臼田あさ美、鈴木砂羽、手塚理美、伊武雅刀、佐野史郎ら豪華キャストによって描かれる禁断の医療ミステリーから目が離せない!
キャラクター紹介
氏家鞠子/小林双葉(長澤まさみ)
鞠子・・・北海道・札幌に住む女子大生。自分の顔が両親と似ていないことを気に病んでいる。祖母の遺品の中から見つかった1枚の写真をきっかけに自分の出生の秘密を探り始め、自分とまったく同じ容姿の女性・双葉の存在を知る。/双葉・・・東京の大学でバンドのボーカルとして活動しているが、母親からテレビ出演を止められている。鞠子と同様に自分の出生に疑問を持ち始める。
滝沢裕介(勝地涼)
双葉の友人。かつては双葉と同じバンドで活動していたが、脱退して実家の酒屋で働いている。
下条めぐみ(臼田あさ美)
鞠子の中学・高校の同級生。現在は東京の大学で医学を学んでいて、出生の秘密を探る鞠子に協力する。
氏家静恵(鈴木砂羽)
9年前に火事で不審死をした鞠子の母親。娘が自分と似ていないことを気にして、密かに調べていた。
小林志保(手塚理美)
双葉の母親。看護師をしながら女でひとつで双葉を育ててきた。娘のバンド活動に厳しく注文をつける。
伊原駿策(伊武雅刀)
政界を牛耳るフィクサー。体調を崩して入院することに。
氏家清(佐野史郎)
大学教授で病理専門医をしている鞠子の父親。あるテレビ番組をみたことをきっかけに、鞠子に執拗に海外留学を勧め始める。
記者会見情報
ベストセラー作家・東野圭吾の同名小説を映像化したヒューマンサスペンス「連続ドラマW 東野圭吾『分身』」の会見が都内ホテルで行われ、主演の長澤まさみと永田琴監督が出席した。この作品で初の2役を演じた長澤は「2人が一緒に映っている映像は見たことがないのですが、演じる中で「“私”“私”でくどいな」と思いました(笑)。想像すると不思議な感覚になります」と演じての感想を明かした。そんな長澤について永田は「やればやるほど長澤まさみを離れていって、(長澤が演じた2人の女の子が)別人格として存在していた」と撮影の様子を語った。また、長澤は作中でバンドのボーカルにも挑戦。永田から「とてもかわいかったんですよ。大好きすぎてキャー!! という感じになって、撮影していて幸せでしたね」と大絶賛された長澤は「作詞は監督が担当されていて、気持ちを作っていくのにこの曲はすごく手助けをしてくれました」と笑顔を見せた。
作品を通して大切にしなければいけないものがわかった気がします(長澤まさみ/氏家鞠子・小林双葉(2役))
今回、氏家鞠子と小林双葉の2人の女の子を演じさせていただきました。2役を演じるのは初めての経験で、鞠子はしゃんとして見えるように所作をすごく気にしていて、双葉はとにかく潔さというか男っぽいところを出すようにするなど、監督からアドバイスを受けながら演じ分けました。この作品は、本当にこういう出来事がありそうで少し怖いな〜と思ったのですが、実際にあってほしいという人間の欲が描かれていて、怖くもあり、希望でもあるような気がしました。作品の中で生きている人たちは素直で一生懸命な人たちが多いので、心打たれる場面があり感動的でした。そして不思議だなと感じる部分もあってとても魅力的なので、あっという間に原作や台本を読んでしまいました。まだ実際には映像を見ていないのでどうなっているのか私自身を楽しみにしているところです。この役を演じられて良かったと思っています。この作品はミステリーなので毎回ハラハラドキドキしながら進んでいく物語ではあるのですが、その中に人間ドラマというか、親子の愛が描かれています。そういうものに私自身も感動しましたし、大切にしなければいけないものがわかった気がします。