あらすじ毎週更新! 役柄紹介、記者会見リポートも! 2012年冬ドラマ

逃亡者 おりん2
1月17日 スタート テレビ東京ほか 毎週火曜 深夜1:30〜深夜2:00
出演者
青山倫子/渡辺大 ほか
スタッフ・音楽
脚本:沢橋凛/監督:六車雅宣/監督:中野広之
主題歌:香西かおり「糸車、からり」
概要
クールなニューヒロイン・おりんが躍動する、アクション時代劇が4年ぶりに復活!
2006年秋から半年に渡って放送され、2008年にはスペシャルドラマにもなった新感覚のアクション時代劇「逃亡者 おりん」の第2シリーズが満を持して登場。人とのふれあいを情感豊かに描いた人間ドラマと、青山倫子演じるストイックなニューヒロイン・おりんがセクシーな衣装で躍動するアクションが見どころ。今回の新シリーズでは、殺し屋として育てられたおりんがより人間らしい感情を見せたり、ほのかな恋心を抱くなど、新たな面も描かれていく。渡辺大が演じる、謎の青年武士の存在にも注目。つらい宿命を背負いながらも、現実から目を背けずに生きていくおりんの姿は、現代にも通じるものがあり、多くの人々の共感を呼びそうだ。
キャラクター紹介
おりん(青山倫子)
12歳の時、父は殺され、母は行方不明に。暗殺組織「手鎖人」の一員として育てられるが、騙されていることに気づき、足を洗う。吉原大火の濡れ衣を着せられ、下手人として公儀から追われている。
望月誠之助(渡辺大)
おりんの後をつけている、謎の青年武士。
記者会見情報
2006年に放送された人気時代劇の続編「逃亡者おりん2」の完成披露記者会見が行われた。おりんを演じる青山倫子と、新メンバーに加わる渡辺大が役衣装で登場したほか、1月12日放送の2時間スペシャル「逃亡者おりん最終章」に出演する宅麻伸、榎木孝明もかけつけた。民放唯一の時代劇を担う青山は「時代劇の良さは心の底で相手と向き合えるところ。日本人ならではの豊かな感情がたくさん描かれているので、楽しんでほしい」とアピールする。殺し屋として育てられたおりんが、闇の組織から逃れる中で人々と触れ合い、人間の心を取り戻していく同作。今回は、吉原の大火のぬれぎぬを着せられたおりんの新たな逃亡劇が描かれる。青山は「だいぶ人間味を持ってきたおりんが、また人と出会ってどう変わっていくか」と見どころを解説。おりんの後を追う青年武士・望月誠之助役の渡辺は「新しい時代劇を見せられるかと思います」と手応えを語っている。
渡辺さんの明るさに癒やされました(青山倫子/おりん)
時代劇がとても少なくなってきている中で、こうして演じさせていただけることを、すごく幸せに思います。「おりん2」では、自分が背負っているものをどう消化して生きていけばいいのか悩んでいたおりんが誠之助と出会い、彼女に守るものができます。人は守るものができると死ぬのが怖くなり、弱くなります。「おりん2」では、そういった、おりんの人間的な弱さが大きく描かれるので、これまでとは違った展開を楽しんでいただけると思います。また、今回から「手鎖御免」に続く新しい決めぜりふ「剣草一輪、散らしました」が登場します。「手鎖御免」はあまりトーンを変えずに言っていましたが、今作ではおりんが感情を取り戻していくので、全話、言い方を変えています。そこにもぜひ、注目してください。渡辺さんとはこれが初共演で、すごくしっかりした、寡黙な方なんだろうなと思っていたんですが…、いや、しっかりしていないってことじゃないんですけど(笑)。実際にお会いしてみたら、年齢通り、パワフルで元気な方でした。撮影現場はスケジュールもタイトで、すごく大変なんですが、渡辺さんの明るさにみんなすごく癒やされましたね。
「大丈夫かな」というくらいキャラクターを崩しました(渡辺大/望月誠之助)
これまで時代劇では、立ち回りをする強い役を演じることが多かったんですが、今回の誠之助は、おりんの後ろをこそこそしているだけの、本当に弱い役です(笑)。そうまでして刀を抜かないのかと、あきれてしまうくらいです(笑)。誠之助にも「だちかん」という決めぜりふのようなものがあります。誠之助は美濃八幡藩の人間なんですが、そちらの方の方言で、「こりゃいかん」といった時に使う言葉です。「だちかん」と叫んだ誠之助がどのようにしてその場を切り抜けていくのかが毎週、見どころになってくるので、「だちかん」という言葉が流行ってくれればなと思います(笑)。誠之助を演じるにあたって、「ここまでやっちゃって大丈夫かな」というところまで、キャラクターを崩しました。こういった取り組みは僕の中でも初めてだったので、もちろん大変さもありましたが、すごく楽しさや喜びを感じましたね。この作品は結構、つらいことが描かれるので、その中で明るい存在感が出ていればいいなと思います。