あらすじ毎週更新! 役柄紹介、記者会見リポートも! 2012年冬ドラマ

ストロベリーナイト
1月10日 スタート フジテレビ系 毎週火曜 午後9:00〜午後9:54(初回は午後9:00〜午後10:09)
出演者
竹内結子/西島秀俊/小出恵介/丸山隆平/遠藤憲一/生瀬勝久/武田鉄矢 ほか
スタッフ・音楽
原作:誉田哲也「ストロベリーナイト」(光文社)/脚本:龍居由佳里/脚本:林誠人/脚本:黒岩勉/脚本:旺季志ずか/演出:佐藤祐市/演出:石川淳一/プロデュース:成河広明/プロデュース:高丸雅隆/プロデュース:江森浩子
主題歌:GReeeeN「ミセナイナミダハ、きっといつか」
概要
スペシャルドラマで話題を呼んだ「ストロベリーナイト」が連続ドラマで再登場!
誉田哲也の人気ミステリーを原作に、2010年にスペシャルドラマとして放送された「ストロベリーナイト」。竹内結子が成り上がりの女性刑事・姫川玲子を存在感たっぷりに演じ、スリリングなストーリーと衝撃的な結末が話題を呼んだ。連続ドラマでは、同じ姫川玲子シリーズの原作をベースに展開。事件だけでなく、登場人物の心象や人間関係なども掘り下げて描き、奥深い人間ドラマとなっている。前回、個性的なキャラクターで魅了した主演の竹内結子をはじめ、ライバル刑事役の武田鉄矢、部下役の西島秀俊、脇を固める生瀬勝久、高嶋政宏、遠藤憲一、渡辺いっけい、津川雅彦らに、小出恵介、丸山隆平も新加入。豪華キャストの競演も見どころだ。
キャラクター紹介
姫川玲子(竹内結子)
捜査一課殺人犯捜査十係「姫川班」警部補。唯一の女性班長。30歳。ノンキャリアとしては異例のスピード出世で27歳の時に警部補に昇進。男社会の中で戦うため、付け入る隙を与えないよう、確実に実績を積み重ねている。天性の勘が鋭く、犯人の行動を見抜くセンスがある。犯人の意識と同調しすぎるため、一歩間違えると危うい一面も。
菊田和男(西島秀俊)
「姫川班」巡査部長。玲子に忠実に従う部下。
葉山則之(小出恵介)
「姫川班」巡査長。心にトラウマを抱える玲子の部下。
湯田康平(丸山隆平)
「姫川班」巡査長。班のムードメーカー。
日下守(遠藤憲一)
捜査一課殺人犯捜査十係「日下班」警部補。玲子のライバル。
井岡博満(生瀬勝久)
亀有西署強行犯係・巡査長。かつて玲子と世田谷の帳場でコンビを組んでいた。
勝俣健作(武田鉄矢)
捜査一課殺人犯捜査五係「勝俣班」警部補。玲子の天敵で、通り名は「ガンテツ」。
記者会見情報
誉田哲也による人気ミステリー小説を原作にしたフジテレビ系「ストロベリーナイト」の完成試写会が行われ、主演の竹内結子、西島秀俊、小出恵介、丸山隆平、遠藤憲一、高嶋政宏が舞台挨拶を行った。2010年秋に放送され好評を博した同名スペシャルドラマの連続ドラマ化。竹内演じる、ノンキャリアで警部補に昇進した女刑事・姫川のライバルとなる日下守警部補役の遠藤は、撮影を振り返りながら「撮影が始まると結子ちゃんから怖い目で睨まれるので、終わったら静かに帰るようにしていた」と嫌われ役にぼやき節。嫌う側の竹内は「(演じる)姫川は生理的に(遠藤演じる日下が)嫌いなんだと思います。遠藤さんには演じながら申し訳ないと思っていたけれど、目が怒っているような感じがして、不安でしたね」と撮影中の戦々恐々だった様子を語った。
「女子だって男子なみに頑張れるよ!」という気持ちで演じました(竹内結子/姫川玲子)
演じる姫川玲子は人間的強さを持っているけれども、冷酷ではないキャラクターです。撮影中は人として女性として、男性社会の中で存在感を発揮できるように気をつけながら演じてきましたし、その中で周囲の足を引っ張らないよう「女子だって男子なみに頑張れるよ!」という気持ちで演じました。劇中では厳しい言葉を飛ばすシーンもありますが、共演した俳優さんたちも層が厚い方ばかりなので、相当なエネルギーを必要としました。どんなに人間関係がこじれたとしても、事件解決という一つの目標に向かっていくという、警察のカッコよさを感じることができます。キャラクターそれぞれに背景があり、その人間味に興味がわくし、全員に共感したくなるのが魅力ですね。スペシャルドラマのメンバーから、(連ドラから加わる)新しいメンバーまで全員で頑張っていくので、スパイシーなドラマを最終回まで楽しんでください。
人間の心の闇から美しい部分までが描かれる素晴らしい人間ドラマです(西島秀俊/菊田和男)
撮影はすでに終了していて、僕は3日前に完成版のDVDをいただきました。ドラマ「僕とスターの99日」も佳境に入ってきましたが、ついつい「ストロベリーナイト」を見てしまうので、寝不足です(笑)。僕が演じる菊田和男にとって、姫川は姫なので、彼女に仕えるナイトのような役柄です。一歩下がったところにいるけれど、姫川に危険があると身をていして守るという。撮影は夏場に行われたのですが、とにかく暑くて大変でしたね。捜査会議のシーンでは100人くらいの人がいて、大きなクーラーを2台ほど動かしていましたが、白目をむくくらい暑かったです(笑)。ドラマ自体は、人間の心の闇から美しい部分までが描かれる素晴らしい人間ドラマですので、放送を楽しんでください。
スペシャルドラマの大ファンだったので、出演できて嬉しいです(小出恵介/葉山則之)
前回放送されたスペシャルドラマには出演していないのですが、スペシャルドラマの大ファンで、骨太でどっしりとしたパンチのある刑事ドラマに出演できて、現場にも行けて本当に幸せです。これまでの刑事ドラマと違い、人間関係がドライで、それぞれのキャラクターが自分の欲望に忠実なんです。そういう意味でも人間的だし、真実味があると思います。演じる葉山則之は姫川のチームに新しく配属されますが、若い女性がリーダーというところに不安と疑問を抱いています。チームを引っかきまわすし、足を引っ張って姫川を危険な目にも遭わせるけれど、徐々にチームの魅力に惹かれて、自分もその中の一員になるのですが…過去に女性絡みのトラウマがあるという話も出てくるので、後々楽しみにしていてください。
蝉も大変だなと思ったりしました(笑)(丸山隆平/湯田康平)
完成版のドラマを見ましたが、こんな洗練されたストーリーの中に自分がいることに幸せを感じています。最終話まで人間ドラマが丁寧に描かれていて、最後までスッと見ることができるので、来年の放送を楽しみにしてくださいね。湯田康平は「姫川班」のムードメーカーですが、刑事という仕事に誇りを持っているし、プロ意識が強いと思って演じました。役柄では居酒屋で会議するシーンがあって、自分なりに模索したものを話すけれどメンバーに否定されてしまうこともありますが、実際の撮影現場では迷惑をかけてはいないと思います(笑)。撮影は夏場でしたが、設定は秋から冬。スタッフの方が鳴く蝉を追い払っているところ見ながら、蝉も大変だなと思ったりしました(笑)。
徹底的に裏をとって重箱の隅を突くような、ねちっこいキャラクターだと思います(遠藤憲一/日下守)
姫川が直感で捜査する刑事ならば、僕が演じる日下守は徹底的に裏をとって重箱の隅を突くような、ねちっこいキャラクターだと思います。常に結子ちゃんに嫌われるキャラクターで寂しかったけれど、普段は可愛らしい笑顔を見せてくれるので救われていました。とある事件の報告シーンで、状況を事細かに説明する場面があるのですが、撮影が夜中くらいになると、自分で何を言っているのか分からなくなって、NGを出してしまうこともありました。NGになると周りがシーンとしてしまって、さらに自分自身に「チクショー!」と言ってしまうこともあって、さらにシーンとさせてしまうことも(笑)。夏場の撮影で暑かったと皆さんおっしゃっていますが、僕の座る場所はクーラー側でした。寒くて勝手に止めると怒られるし、常に鼻風邪状態でしたね。ドラマは設定上、とっぴなこともあるかもしれないけれど、それぞれの心情描写や捜査の様子を省略しないところが魅力ですね。
気持ちの熱さも画面から滲み出ているはずです(高嶋政宏/今泉春男)
今泉春男は理想の上司という設定なので、素の高嶋政宏を捨てるために頭髪を6ミリ刈りにしました。ただ現実の理想の上司は竹内さんだったので、彼女を見本に頑張りました。僕も暑さには苦労しました。おでん屋で姫川と話すシーンでは、空調を止められて辛かったですね。おかみさんが気を利かせて冷たいオシボリを首に当ててくれたけれど、実は撮影前に手術をしていて、その傷の痛みもあって気絶してしまうのではないかと思いました。そのことは言っていなかったので、竹内さんは僕のことを見て単なる汗っかきだと思われたでしょうね。現場も確かに暑かったけれど、気持ちの熱さも画面から滲み出ているはず。刑事ドラマというものは設定の一つであって、大都会にうごめく人間の切ないドラマだと思います。皆さんには1月10日の夜9時から、お家のテレビでご覧いただければと思うし、その数字がシーズン2につながるかもしれませんから!