あらすじ毎週更新! 役柄紹介、記者会見リポートも! 2011年夏ドラマ

勇者ヨシヒコと魔王の城
7月8日 スタート テレビ東京ほか 毎週金曜 深夜0:12〜深夜0:53
出演者
山田孝之/木南晴夏/ムロツヨシ/岡本あずさ/佐藤二朗/宅麻伸 ほか
スタッフ・音楽
脚本:福田雄一/監督:福田雄一/プロデュース:岡部紳二/プロデュース:浅野太
オープニング曲:mihimaru GT「エボ★レボリューション」/エンディング曲:TEE「愛し続けるから」
概要
山田孝之が勇者に扮する、勇気と笑いに満ちた脱力系(!?)冒険ファンタジーが登場
数々の話題作を送り出してきた「ドラマ24」が、ついに冒険ファンタジーの世界に挑む!? 本作は、「ロード・オブ・ザ・リング」(2001年ほか)などの映画や「ドラゴンクエスト」などのゲームの世界で人気のロールプレイングゲームの世界観を持つスペクタクルドラマだ。が、監督・脚本を手掛けるのが「33分探偵」(2008年)などの脱力系ドラマで人気の福田雄一とあって、一筋縄ではいかないものになるはず。「さすが福田雄一! また凄い物語を持ってきたなって感じです。レベル99目指して頑張ります!」という主演の山田孝之のコメントからもうかがえるように、いい意味で期待を裏切る奇想天外なドラマとなりそうだ。
キャストプロフィール
ヨシヒコ(山田孝之)
カボイの村に住む若者。真面目でお人好しで、人を疑うことを知らない性格だが、なぜか勇者に選ばれてしまったことから、疫病で苦しむ村人を救うため、薬草を探す旅に出る。
ムラサキ(木南晴夏)
ヨシヒコのことを父親の敵だと思っている娘。
メレブ(ムロツヨシ)
ダメな魔法使い。どうしようもない呪文しか使えず、あまり役に立たない。
ヒサ(岡本あずさ)
ヨシヒコの妹。
仏(佐藤二朗)
仏様。ヨシヒコにお告げを伝える。
ダンジョー(宅麻伸)
戦士。いつもテンションが高い熱血漢。
記者会見情報
某冒険RPGをモチーフにした冒険スペクタクルドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」の第1話試写会&完成披露記者会見が行われ、主演の山田孝之をはじめ、木南晴夏、ムロツヨシ、岡本あずさ、佐藤二朗、宅麻伸、脚本・演出の福田雄一が登場した。テレビ東京の浅野太プロデューサーは「莫大な制作費を投入しないと面白い作品は作れないのかと言うと、そんなことはない。この作品はそれを証明したものだと思います」と、低予算での制作に挑んだことを明かした。脚本・演出を担当した福田も「予算がない、予算がない、とばかり聞いていたので、予算がないなら絶対やっちゃいけないことをやろうと、冒険活劇というジャンルを選ばせていただきました」と語り、「(試写で)1話を見ていただいて、皆さんがどう感じたかは分からないですが、2話以降は確実に面白くなっていきますので(笑)、見捨てずに連続でご覧になってください」と、番組をアピールした。
みんなで本気でくだらないことをやりました(山田孝之/ヨシヒコ)
勇者ヨシヒコを演じました、ミスター山田です(笑)。今回のドラマは、(権利の問題で)ただ「やろう」と言ってやれるものではなかったので、その辺をクリアするために、大人たちと一緒に先方に熱意を伝えに行きました(福田:普段はプロデューサーと僕しか行かないような現場に山田くんが来てくれた。企画段階から携わってくれてありがたかったです)。スタートするまではいろいろ大変でしたが、その反動で撮影開始からやりたい放題やらせてもらいました。衣装も、某RPGのシリーズの中で一番好きな衣装だったので嬉しかったです。でもその理由が、この衣装が一番お金がかからないからだという…何かお金の話ばっかりになっちゃいました(苦笑)。いろいろと見る上で覚悟が必要なドラマだと思います(笑)。こんな時期に何をやっているんだという人もいらっしゃると思いますが、こんな時期だからこそ、何も考えずに見ることができて得るものが何もない(笑)、そんなドラマが非常に大事だと思い、みんな本気でくだらないことをやりました。すごく面白い作品になっているので、楽しみにしていてください。
撮影中の面白さが映像で伝わるか不安でしたが、想像以上に面白くなっています(木南晴夏/ムラサキ)
ムラサキを演じさせていただきました、木南晴夏です。(クランクイン時の)5月の山形庄内映画村にはまだ雪がたくさんあって、その中を布一枚の衣装で撮影していました(笑)。逆に、東京に帰ってきたらすごく暑くて、気候的にはとても大変でしたが、撮影中は本当に楽しくて、お腹を抱えて、泣きながら笑ってしまうこともありました。でも、これが映像になったときに上手く伝わるかなぁ、と心配だったのですが、先ほど私も1話を少し見せていただいて…。“レベルアップ”の音など、いろんな効果音が付いて、さらにもっと面白くなっていました。2話、3話とさらに楽しくなっていくので、どうぞ楽しみにしてください。
こんなに台本通りやらなかったのは初めてです(笑)(ムロツヨシ/メレブ)
魔法使いメレブ役のムロツヨシです。福田監督と山田くん、佐藤さんとは2回目のタッグになります。映像、舞台も含めて、こんなに台本通りやらなかったのは初めてです(笑)。セリフも全部変えさせていただきました。好き勝手やらせていただいたので、それを見ていただきたいです。僕自身、初めての連続ドラマレギュラー出演で、ドラマの制作発表もこれが人生初で、本当に嬉しいです。面白い作品になっていますので、よろしくお願いいたします!
変わりゆくヒサのコスプレをお楽しみください!(岡本あずさ/ヒサ)
主人公・ヨシヒコの妹、ヒサを演じさせていただきました岡本あずさです。こんなにすばらしい皆さんに囲まれて、そしてこんなに楽しい作品にかかわることができて、本当に嬉しく思っています。ヒサはとっても素朴で優しい女の子なのですが、これからどんどん変わっていきます(笑)。こんなにメイクチェンジ、衣装チェンジをした撮影も初めてでした。毎回、衣装を着替えた後に、宅麻さんに点数をつけていただいたのですが、点数を聞くときはすごく緊張しました(笑)。一度だけ、100点をつけていただいた衣装があるのですが、それが第8話のラスト辺りに出てくると思いますので、ご期待ください!
今回はヘアメイクもダイナミックです(佐藤二朗/仏)
今回、僕は仏(ほとけ)の役をやらせていただきましたが、役者人生の中で、まさか仏を演じることになるとは思いませんでした(笑)。ちなみに、ウチの嫁の実家がお寺でして、僕が仏の役をやるということは、まだ嫁のお父さんには話していません。今後も話すつもりはございません(笑)。今回、仏ということでボツボツの被り物をするんですが、前クールまで出ていたTBSの某時代劇の坊主頭は特殊メイクで、着けるのに1時間15分くらい、外すのに30分〜40分かかっていたんですね。でも、今回の被り物は、大体7秒くらいで完了で(笑)。そこにテレビ東京のダイナミズムを感じました。メイクさんにも被った後に「髪の毛出てますよ」と言われたのですが、僕も「いいよ、出てる位のほうが」と言った記憶があります。そんなところも楽しんでいただけたらと思います。
いろいろなものと戦ってきましたが、ダンボールと戦ったのは初めてです(笑)(宅麻伸/ダンジョー)
ダンジョーを演じました宅麻です。この中で一番年上で、監督ですらちょうど一回り下という現場でやっておりましたので、なかなか若い人との意思疎通が難しかったです(山田:そんなこと言わないでくださいよ!)。やっと老けたヤツが来たと思ったら…二朗さんなんですけど(笑)、彼もかなりの年下で「なんじゃこりゃ」と思いました(笑)。まぁ、55歳でこれだけ楽しめた現場はないと思います。ダンジョーの“もみあげ”は、衣装を試着したあとに、上が寂しいなぁと思い、追加で着けたのですが、日焼けでだんだんその部分だけが白くなっていきまして…。撮影後半の休憩は、ずっと木陰に隠れていました(笑)。あと、私はドラマでいろいろなものと戦ってきましたが、ダンボールと戦ったのは初めてです(笑)。