あらすじ毎週更新! 役柄紹介、記者会見リポートも! 2011年夏ドラマ

陽はまた昇る
7月21日 スタート テレビ朝日系 毎週木曜 午後9:00〜午後9:54
出演者
佐藤浩市/三浦春馬/池松壮亮/真矢みき/橋爪功 ほか
スタッフ・音楽
脚本:井上由美子
主題歌:EXILE ATSUSHI「いつかきっと…」
概要
警察学校を舞台に佐藤浩市と三浦春馬が火花を散らす!
佐藤浩市と三浦春馬の豪華共演が実現。警察学校の中年新米教官と若き訓練生として火花を散らす。5月に放送されたドラマスペシャル「最後の晩餐〜刑事・遠野一行と七人の容疑者〜」のラストシーンで出会った、佐藤演じる遠野一行と三浦演じる訓練生の宮田英二。今作では、この出会いの続きを描いていく。脚本は「白い巨塔」(2003〜2004年)や「14才の母」(2006年)を手掛けた井上由美子。当代を代表する名手が長年温めてきたオリジナルストーリーだ。警察学校という、連ドラではあまり描かれない舞台で巻き起こる、教官と訓練生のぶつかり合いや、それと並行して展開するサスペンス要素が見どころとなりそうだ。
キャストプロフィール
遠野一行(佐藤浩市)
元警視庁捜査一課一係の専任取調官(警部補)。ルール無用の執念の捜査で何人もの凶悪犯を落としてきた鬼刑事。ある責任を取って刑事を辞職した後、警察学校の教官に。
宮田英二(三浦春馬)
警察学校の訓練生。頭脳明晰、スポーツ万能で女性にも人気がある。挫折を味わうことなく器用に生きてきた、イマドキの若者。
湯原周太(池松壮亮)
警察学校の真面目な訓練生。甘ったれた英二を敵視している。
簑島佐和子(真矢みき)
警察学校の初任教養部長。遠野の型破りな訓練方法に驚き、憤りを覚える。
内堀清二郎(橋爪功)
警察学校長。一見柔和な好人物だが、底に鋭さを秘める。遠野に期待を寄せる。
記者会見情報
EXILEのATSUSHIが歌うドラマの主題歌「いつかきっと…」に乗って、主演の佐藤浩市はじめ、三浦春馬、池松壮亮、真矢みき、斉藤由貴、石野真子、六角精児、橋爪功、そして脚本を担当する井上由美子が、テレビ朝日の特設ステージに勢ぞろい。警察学校を舞台にしたドラマとあって、鬼教官役の佐藤、生徒役の三浦や池松らは、胸に階級章を光らせ凛々しい警官服姿で登場! 特に三浦と池松は、鬼教官を横に終始背筋を伸ばし緊張した面持ちだったが、記者から「どんなことを生徒役の子に教えているのか」という質問に、佐藤が「酒の飲み方」と答えたことから、会見の前日も佐藤と三浦はお酒を飲みに行っていたことが判明。酔っぱらった時の佐藤の様子を三浦が話そうとすると、急に鬼教官口調でストップをかけ、三浦が冷や汗を見せる場面も。最後は三浦、池松を見本に、正しい敬礼の仕方を佐藤が伝授し、場内を盛り上げた。
ビシビシと警察学校の若い連中を鍛えていきたいと思います(佐藤浩市/遠野一行)
20代の頃は取り締まられる役ばっかりだったんですが、やっと取り締まる側の役が回ってまいりました。ビシビシと警察学校の若い連中を鍛えていきたいと思います。自分が若い頃は「涙は心の汗」というようなフレーズと共に、たとえスパルタ教師でも、どこかで生徒と通じ合える…そんなテーマがドラマの主軸としてあったと思うんですが、今それをやって若い人たちに何が伝わるのか、現代的なものと、昔からある「涙は心の汗」のような普遍的なものとが、どんな化学反応を起こすのか、とても楽しみにしています。僕自身の素直な思いとしては、若い人たちと共演していると、僕の方が教わることが多いというか、彼らの姿勢や意気込み、芝居、人生観など、逆に僕が刺激を受けているくらいです。警察学校は学生であってもすでに公務員です。そんな普通の学校とは違うスタイリングの中、教える側と教わる側の心の交流や、人生の厳しさ、現代が抱える問題など、井上由美子先生のオリジナリティーあふれる脚本と共に、本当に新しいドラマに成長していくと思います。暑い夏をよりアツくする作品なので、楽しみにしていただきたいと思います。
生徒の体がリアルにたくましくなっていく、肉体的成長もみどころだと思います(三浦春馬/宮田英二)
僕が演じさせていただく宮田英二は、今までの人生をそつなく過ごしてきた、ちょっとチャラいけど、根はマジメでピュア…といったキャラクターの青年です。警察学校の中で流れる本物の汗と涙、教官とぶつかりあって、人間として警察官として成長していく姿、そして、警察学校の30人の生徒の体がリアルにたくましくなっていく肉体的成長もみどころだと思います。池松(壮亮)くんは現場でもプライベートでも、仲良くさせもらっていて、同世代の役者の中でもすごく尊敬できる、魅力的なお芝居をなさる方だと思っていたので、今回の共演は楽しみで仕方ありませんでした。現場でもいいお芝居をされていて、体つきもどんどんたくましくなっているので「負けてられないなあ」と密かにライバル視しています。時々、(佐藤)浩市さんにお酒を飲みに連れて行ってもらうんですが、早々に酔っぱらって、すぐに帰るスタンスは、朝早い俳優にとっては本当に見習うべき、すばらしいことだなと思いました(笑)。
いろんな人の心に5年、10年、ずっと残る作品にできたらいいなあと思っています(池松壮亮/湯原周太)
クランクインから早くも1カ月が経ち、慣れない場所でようやくエンジンがかかってきたような状態です。あまり連続ドラマを経験していなくて、ここまで連続ドラマに関わらせていただくのも初めてなのですが、井上由美子先生の脚本、主演の佐藤浩市さん、その他素敵なキャストの方々と一緒に取り組ませていただき、本当に幸せを感じています。こんな時代だからこそ、ドラマの力を信じて、いろんな人の心に5年、10年、ずっと残り続ける作品にできたらいいなあと思っています。(三浦)春馬とは今回のドラマが初めての共演で、会うのも初めてです。役者としてはもちろん、人間としても魅力な人だと思います。今後、いいコンビになっていけたらいいなあと思います。
遠野さんと一緒のシーンがほとんどなくて、これでも妻なのか、という感じですが…(斉藤由貴/遠野奈津美)
遠野さんの奥さんの役なんですけれども、遠野さんと一緒のシーンがほとんどなくて、これでも妻なのか、という感じですが、現場ではとても楽しく過ごさせてもらっています。私に課されたテーマというのは、私の役は印象的であることだと思うんです。セリフよりも、存在として何を語ることができるのか、ということだと思うので「こんな厳しい教官が心を開く女性って、こんな人物なんだ」と、視聴者の方々に説得力を持って伝えることができたら、私のお仕事ができたのかなと考えております。
僕の役者人生の新たな一歩になるんじゃないかとドキドキしております(六角精児/杉崎孝夫)
遠野とは昔からの友人であり、元上司でもありまして、そこに、非常に分かりづらい大人の男の友情のようなものが見えてくればいいのかなあ、って思うんですよね。自分のためになる人って、決していい人ばかりじゃないような気がしていて、そんなコミュニケーションの奥深さみたいなものが、お芝居で出せればいいなと思っております。普段はメガネのおかっぱで、自分でもこういう姿(オールバックにノーメガネ)を見たことがないので、お芝居をする以前に、自分の出で立ちをとても新鮮にとらえておりまして、その中から生まれる芝居が、僕の役者人生の新たな一歩になるんじゃないかとドキドキしております。
「お店、やっていけるのかなあ」なんて思いながら切り盛りしております(石野真子/田中里美)
私は警察学校のそばにあるカフェのママで、警察学校の方しかお客さんがいらっしゃらなくて、いつもガラガラなんですけれども「お店、やっていけるのかなあ」なんて思いながら切り盛りしております(笑)。カフェに来られたみなさんが、いろんなことをポロっとお話しされて、私もそれをチラっと聞いてるような役まわりです。母子家庭で9歳の娘がいるんですけれども、10年前に亡くなった旦那も警察官で、今は娘と2人でカフェを頑張っている状態です。ミステリアスな部分も多いストーリーで、台本を読んでいると本当に先が楽しみです。
生きにくい世の中を自己流に生きている男性は個人的にも興味をひかれます(真矢みき/簑島佐和子)
最近、明るい役に傾きがちだったんですが、この夏、最強に怖い女の役を頂きまして、すごくやり甲斐を感じています。遠野が鬼教官なら、私は「鉄の女教官」と呼ばれておりまして、鉄という何にも負けない、揺るぎない強さを持ちつつ、遠野の露骨で不器用な生き方に何か怖さを感じていたりと、この先の展開を楽しみにしております。マニュアル通りに完璧を求めてやってきた女性が、遠野の存在によってどう揺らいでいくのか、また登場人物が大なり小なり、みんな心に闇を持っている雰囲気があるのも、おもしろいなと思いました。遠野のように、長いものに巻かれず、生きにくい世の中を自己流に生きているアウトローな男性は個人的にも興味をひかれますね。
私の出番が少なくなっていったら、私がつまんなかったんだなあ、と思います(笑)(橋爪功/内堀清二郎)
一番えらい人です。校長ですから。あとは分かりません(笑)。連続ドラマって、どうなっていくか出演している私たち自身、分からないんです。そういう怖さもあります。4本目の台本を頂きましたが、このあと私の出番が少なくなっていったとしたら、私がつまんなかったんだなあ、と思います(笑)。今、本当にヘラヘラしているだけの役なんですよ。なぜか遠野の肩を持つんですが、何かそういう気持ちがあんのかねえ(笑)。警察署の副署長役をやったことはありますが、警察学校の校長は初めてです。できたら若い人たちと一緒のシーンがあってほしいんだけど、ロケが大変そうなんで、やっぱりない方がいいかなあ、と考えています(笑)。