あらすじ毎週更新! 役柄紹介、記者会見リポートも! 2011年秋ドラマ

花嫁のれん
10月31日 スタート フジテレビ系 毎週月曜〜金曜 午後1:30〜午後2:00
出演者
羽田美智子/野際陽子/津田寛治/烏丸せつこ/山本圭 ほか
スタッフ・音楽
原作:小松江里子/脚本:小松江里子/脚本:青木江梨花/演出:杉村六郎/演出:藤尾隆/プロデュース:市野直親/プロデュース:伊藤一尋/プロデュース:沼田通嗣
主題歌:ふくい舞「たったひとりの味方」
概要
羽田美智子&野際陽子のW主演で好評だった老舗旅館が舞台の嫁姑バトルが再び始まる!
金沢の老舗旅館「かぐらや」を舞台に、羽田美智子扮する元キャリアウーマンの嫁と、伝統と格式を重んじる野際陽子扮する大女将の姑が繰り広げるバトルをコミカルに描いて好評を博したホームドラマが約1年ぶりに再び登場。前作のラストで夫の宗佑が再び失踪してから1年、女将修業を続ける奈緒子の前に、女将の座を狙うライバルや仕事一途の新しい板前、ひとクセある新人仲居らが現れ、さらなる騒動が巻き起こる。8月下旬には台湾ロケを敢行するなど、すべてがスケールアップした第2弾。野際と共にW主演を務める羽田は、「台湾でもらったパワーをお茶の間にたっぷりお届けしたい」と気合十分で奈緒子役に再び臨んでいる。
キャラクター紹介
神楽奈緒子(羽田美智子)
金沢の老舗旅館「かぐらや」の長男・宗佑の妻。大手旅行代理店で働いていたが、会社の倒産と宗佑の失踪を機に「かぐらや」で仲居として働き始める。持ち前の機転の良さとたくましさで志乃にも認められ、現在は女将の修業中。が、結婚披露の日に宗佑が再び失踪してしまう。
神楽志乃(野際陽子)
金沢の老舗旅館「かぐらや」の大女将。伝統としきたりを重んじる気骨ある女性。長男の宗佑には2度も期待を裏切られる。奈緒子の努力を認めて女将にするも、金沢の伝統儀式である花嫁のれんをくぐっていないため、「女将としては認めるが、嫁としては認めない」という態度を貫いている。
神楽宗佑(津田寛治)
奈緒子の夫で、志乃と辰夫の長男。「かぐらや」を継ぐ約束を反故にして勘当され、奈緒子と結婚して東京で暮らしていたが、事業に失敗して失踪。その後、勘当が解けて「かぐらや」で働き始めるが、新事業に手を出し、奈緒子との結婚披露の日に再び失踪する。
谷本照子(烏丸せつこ)
「かぐらや」の仲居頭。最初は奈緒子に対して反発していたが、今ではその仕事ぶりを少しは認めるようになった。
神楽辰夫(山本圭)
志乃の夫で「かぐらや」の板長。軽い脳梗塞を患い、現在はその後遺症を抱えてリハビリに励みながら、板場に立って板前の指揮を執っている。
記者会見情報
金沢の老舗旅館を舞台に嫁姑問題をコミカルに描いた同名フジ系昼帯ドラマの続編「花嫁のれん」(東海テレビ制作)の制作発表会見が行われ、W主演を務める羽田美智子と野際陽子、共演の津田寛治、吉田洋、岩永洋昭ら主要キャストが出席。今年5月に水中カメラマンと結婚した羽田は「心が安定しました。不思議なもので男性の力って大きいんです」とのろけ「今までは想像の結婚だったけれど、奈緒子の気持ちが分かるようになったのがメリット」と幸せオーラ全開だった。そんな羽田に、すかさず野際は「役柄も立派になり過ぎて面白くなくなった。(ドラマの設定上の夫)宗佑じゃない方のご主人の影響かもしれない」とニヤリ。本物の娘のように情がわいたと言いながらも「気楽な結婚生活をしてるようで、旦那は沖縄で好き勝手やっています」と本物の姑さながらに羽田の私生活を暴露していた。
優しさと思いやりを届けられたらと思っています(羽田美智子/神楽奈緒子)
去年このドラマに出演したことで人生も大きく変わりましたし、努力して一生懸命伝えようという気持ちがあれば伝わることを学びました。続編のお話をいただいたときは、あのスケジュールでもう一度やるのかと思ったけれど、尊敬できる共演者の皆様や、新たに「仮面ライダー」の岩永さんにも来ていただいて(笑)。淡くて甘酸っぱい青春のような優しさを含んだ物語にやりがいを持って撮影に臨んでいます。また前回は、全国の方から沢山のお手紙をいただきました。特に入院中の方々からは、勇気をもらいましたとのお言葉をいただきました。私自身、3.11の後は心を痛めてきましたが、元気のないところに奈緒子という役を通して優しさと思いやりを届けられたらと思っています。台湾での思い出として、宿泊した旅館での出来事がありますね。部屋に置いてあったバナナが黒くなってきたときに、綺麗な日本語で「そろそろバナナ壊れます、食べてください」とのメモ書きが置いてあったことに癒されました(笑)
震災を機に、思い出の大切さを実感しました(野際陽子/神楽志乃 )
前作から1年が経ちましたが、奈緒子さんの成長ぶりにはビックリしています。去年は「嫁姑問題」を「梅酒問題」と聞き間違えた方ですからね(笑)。今回の撮影で、羽田さんの出番の多さときたら…。朝は毎日4時に起きて夜は遅い。労働基準法に訴えようかと思うくらいでした。それなのに、こんなに文句を言わない人はいないと思うくらい頑張っていましたね。私の場面では夫役の山本圭さんと夫婦喧嘩をするシーンがあるのですが、私は人生の中で夫婦喧嘩をしたことがないんです、本当ですよ(笑)。一方的に怒られたことはありましたが、夫婦喧嘩は一度もないんです。ですから、どうやって言い返そうか悩むんですが、脚本がしっかり書かれていて、書かれた通りにやればいいんだという感じで、今から力こぶを作ってやっていきたいですね。また震災後、被災地の方々が泥だらけの写真を探している姿を見て、思い出は大切なんだと実感しました。この作品が皆様の心の中の思い出となるよう、寝る時間を惜しんで頑張りたいです。
本当にこの人の旦那で良かったと思いました(津田寛治/神楽宗佑)
これまで色々な役を演じましたが、宗佑はそのままの弱さ、だらしなさを出していればできてしまうほど自分に近くて、演じていて本当に楽しいんです。宗佑は小さいところではなく、世界を目指さなければという思いを持っていて、それはそのまま地元の福井にいたときの僕の思いとシンクロするんです。今回、宗佑は逃げるという形ではあるけれど、世界に行くんですね。そこで初めて気付くわけです、金沢の小さい町の小さい旅館を理解できなければ、世界になんか出ていくことはできないということを…。震災を経験して、僕自身が同じ思いを切に抱くようになったんです。今回の台本を読んで、さらに役柄とシンクロしたんじゃないかと感じています。これから先、旅館でのお芝居があると思うのですが、今から本当に楽しみなんです。皆さんから震災の話が出ましたが、台湾で会見した際に羽田さんが開口一番「震災の際にはありがとうございました」と言った後に作品の紹介をしたんです。そのとき僕はしびれてしまい、本当にこの人の旦那でよかったと思いました。
大人の色気を出しながら対決していきたいです(吉田洋/瀬野有紀子)
キャストの皆さんの発言を聞いていると、素晴らしい作品に参加できてよかったと実感します。このたび奈緒子さんの“最凶”のライバルである女将候補を演じていますが、前作のライバルは初々しくて可愛らしい新人女将。今回はぐっと老けてベテラン女将ですね(笑)。大人ならではのずる賢さ、時折見せる色気などを出しながら対決していきたいと思います。本作のファンの中の何人かは、アンチ奈緒子もいると思うので(笑)、細々と味方につけてやっていきたいです。時折見せる影の部分も楽しんでいただければと思います。
演じることで元気を与えるのが役者だと感じた(岩永洋昭/榛名武司)
震災後に励ましのメールやファンレターをいただきました。募金活動や被災地に行って被災地の方々のために頑張るというのも一つの方法だと思ったけれど、「仮面ライダーオーズ/000」(2010〜2011年)の撮影の真っ最中で、それが無理だったんですね。そんな時、“放送を見るだけで子供たちが笑顔になる”との言葉を、親御さんからいただいたんです。演じることで元気を与えるのが役者としての仕事なんだと感じました。今回は先輩方の足を引っ張らないよう、力添えしていきたいと思います。
評判が良かったので続編になったと思います(烏丸せつこ/谷本照子)
現場はとても楽しいです。評判が良かったので続編になったと思うので、期待を裏切らないような作品にしていきたいです。
全国の皆様方の期待に応えたいです(山本圭/神楽辰夫)
昨年に加えて新たなメンバーも入った、この「花嫁のれん」が、かぐらやのサービス、おもてなしを落とさないでできるでしょうか…。見てくださる全国の皆様方の期待に応えられるよう、頑張っていきたいです。