あらすじ毎週更新! 役柄紹介、記者会見リポートも! 2011年秋ドラマ

蜜の味〜A Taste Of Honey〜
10月13日 スタート フジテレビ系 毎週木曜 午後10:00〜午後10:54
出演者
榮倉奈々/菅野美穂/ARATA/溝端淳平/市川知宏/木村文乃/近藤公園/森廉 ほか
スタッフ・音楽
脚本:大石静/演出:水田成英/演出:小原一隆/演出:宮木正悟/プロデュース:渡辺恒也/プロデュース:長部聡介
主題歌:aiko「ずっと」
概要
榮倉奈々&菅野美穂と“運命の男”ARATAの凄絶な三角関係を描く大人の恋の物語
榮倉奈々扮する叔父への禁断の初恋を貫き通す女と、ARATA扮するその想いを受け止めようと世間に背を向ける男、菅野美穂扮する愛する男の心変わりにすべてが崩壊していく女の三角関係を官能的に紡いだ大人のためのラブストーリー。「恋という魔物」をテーマに、恋愛に翻弄される三者三様の心の機微を、「セカンドバージン」(2010年)などで多くの女性の共感を得る人気脚本家・大石静が濃密に描く。同時に、恋愛も仕事もすべて順調だったはずの女性が、30代になって初めて感じる挫折や哀しみ、再生への過程も綿密に描かれ、同世代の女性たちの共感を大いに呼ぶことになりそうだ。
キャラクター紹介
森本直子(榮倉奈々)
田舎から東京に移り住んだ医大生。叔父の雅人に禁断の想いを寄せている。
原田彩(菅野美穂)
雅人の大学の同期で、彼の恋人。大病院の院長の娘として生まれ、美貌と知性、人生哲学、自信など、すべてを備えた研修医。
池澤雅人(ARATA)
直子の叔父。幼い頃、母親の再婚で子どものいない東京の親戚にもらわれる。成績優秀で東京の難関医大にストレートで合格。
則杉康志(溝端淳平)
直子が通う東和医科大学の同級生。直子と同じ班になり、授業も実習も常に一緒。直子に興味を持つ。
栗山和気(市川知宏)
直子が通う東和医科大学の同級生で、ムードメーカー。田舎から東京に出てきた。
頼陽華(木村文乃)
直子が通う東和医科大学の同級生。中国からの留学生。
蓑屋進(近藤公園)
直子が通う東和医科大学の同級生。五浪しているだけに達観している。
滝ノ原幸一(森廉)
直子が通う東和医科大学の同級生。滝ノ原健司(升毅)教授の息子。
記者会見情報
禁断の三角関係を「セカンドバージン」(2010年)などで知られる脚本家・大石静が官能的に描くドラマ「蜜の味〜A Taste of Honey〜」の制作発表会見が行われ、榮倉奈々、菅野美穂、そしてARATAが出席した。劇中で菅野から罵声に近い言葉を浴びせられるという榮倉は「テストの時点で菅野さんの気迫にひざがガクガクするくらい、もう泣いちゃうと思うくらいの迫力がありました」とおびえた表情。そんな榮倉に対して菅野は「そのときの奈々ちゃんの表情をモニターで確認したら、リラックマに似ているんです」と話し、「皆に愛されている癒やし系のものに意地悪しているようで、そのときに自分の役柄がどんなものであるかを理解しました」と苦笑していた。脚本家・大石の「恋愛にタブーがなくなった時代に、困難な恋愛を」との思いが込められた同作に期待したい。
全身で感じていただけるようなドラマにしていきたいです(榮倉奈々/森本直子)
ストレートなラブストーリーは初めてなので、緊張感たっぷりに毎日を過ごしています。演じる上では、恋愛する時に感じるドキドキやワクワク、そして恋に対して傷つく感情を体で感じていきたいですね。そして視聴者の方々にも全身で感じていただけるドラマになればいいなと思います。直子のように、1人の男性をずっと思い続ける姿はうらやましいですね。恋愛は気持ちが変わったり、ブレたりすることがあるはずなのに、彼女は真っ直ぐ突き進むんです。この濃厚な初恋を経て、直子がどういった大人になるのか楽しみですね。私としては、とても強い女性になっていくんじゃないかと思っています。
課題は30代の女性が初めて体験するものをどう表現するかです(菅野美穂/原田彩)
私が演じる彩は直子とは対照的で、合理主義で現実主義だと思います。とにかく自分の思い通りにならないことが嫌いという性格で、興味のあるものにしか進まない感じですね。セリフも暴言に近い命令だったり、パンチの効いた考えの持ち主なんです。でもある意味、世の中の女性が言いたいであろうことを代弁しているようなところもありますね。友達やライバルになったら困るけれど、「この人はどうなっていくんだろう?」という興味も沸きます。欲しい物をすべて手に入れてきた女性が、30代にして初めて体験する挫折や嫉妬にどんな表情を見せるか、それが演技の課題だと思っています。
世の男性の誰もが持つダメな部分を、すべて持っている男です(ARATA/池澤雅人)
フジテレビの連続ドラマには、初参加となります。初めてにも関わらず大役をいただけたことを嬉しく思いますし、期待に応えられるよう頑張っていきたいという気持ちで日々過ごしています。演じる雅人は圧倒的に罪深い男です。直子に対しては「優しさ」という罪、彩には「思いに気づかない」という罪がありますね。たぶん世の男性が持つダメな部分をすべて持っているんじゃないかと思います。この作品は、恋愛物語であると同時に成長物語でもあると思っています。男としてずるくて鈍い部分が、回を重ねるごとにどう成長していくか、そして魅力を持っていくかが、これからの芝居の課題であると考えています。