あらすじ毎週更新! 役柄紹介、記者会見リポートも! 2011年秋ドラマ

ランナウェイ〜愛する君のために
10月27日 スタート TBS系 毎週木曜 午後9:00〜午後9:54
出演者
市原隼人 ほか
スタッフ・音楽
脚本:羽原大介/演出:石井康晴/演出:山本剛義/プロデュース:加藤章一/プロデュース:浅野敦也
主題歌:いきものがかり「歩いていこう」
概要
市原隼人が脱獄犯に! それぞれの目的を胸に走る、若者たちの姿を描く青春群像劇
サスペンスを基に、友情、家族愛などの要素を盛り込んだ青春群像劇。無実の罪で逮捕された4人の若者と、理不尽な運命に立ち向かおうとする1人の少女が、「未来を切り拓く」ために闘う姿を描いていく。4人の若者は北九州の刑務所に入れられるが、そろって脱走し、東京を目指すことに。逃走劇をスリリングかつスピーディーに描写しながら、勇気と希望、支え合う姿勢や、未来を切り拓く意志の大切さを訴えていく。主演は市原隼人。昨年は主に映画のフィールドで活動していたため、約2年ぶりのドラマ出演となる彼がひたむきな主人公・葛城アタルを熱く演じる。
キャラクター紹介
葛城アタル(市原隼人)
試練にまっすぐ立ち向かう、ピュアで男気のある人物。“ある事件”のため、無実の罪を課せられ刑務所に入ることに。だが、娘が難病に侵されたと知り、脱獄を決意する。
記者会見情報
無実の罪で刑務所に投獄された4人の若者たちの逃走劇を描く「ランナウェイ〜愛する君のために」の記者会見が行われ、主演の市原隼人、塚本高史、上田竜也(KAT-TUN)、菅田将暉、熊田聖亜が出席。市原は「これが本気なんだと初めて思えた現場」と作品への手応えを力強く語り、市原演じる葛城アタルと一緒に脱走する河島龍之介役の塚本も「今までやってきた仕事、イメージが一掃できるような作品」と熱い意気込みを見せた。一方、加賀美瞬役の菅田が4人と行動を共にする少女・サクラ役の熊田について「とても10歳とは思えない。先輩と呼んでいます」と明かすと、熊田は「素敵な“後輩たち”と一緒ですごく楽しいです」と笑いを誘った。その後、この日クランクインを迎えた渡哲也が4人と顔を合わせ「目力が強くて本当に刑務所から出てきたよう」と印象を語り、市原は「悲しいのは芝居の中で会話ができないこと。芝居で会話がしたい」と話した。
これが本気なんだと初めて思えた現場です(市原隼人/葛城アタル)
このドラマは北九州から東京までの逃避行を描いています。4人がなぜ刑務所に入り、脱獄を企てたのか、その理由が繊細で愛に満ちていて、優しい光をそっとつかむような作品に描かれています。感情があふれ出てしまい、つい動いてしまった、しゃべってしまった、相手を見詰めてしまったということが芝居の中で多々あります。4人の間でも、あいつはどんなやつなのか、本当はこうなんじゃないか、そんな緊迫感が常にある状態で新鮮さがあります。本当の相手が分からない分、お互いを見る目も回を重ねるごとに変わって成長しています。現場はものすごく良い雰囲気で、芝居について話している時も、相手が話している時に真剣に聞こうというみなさんの姿勢を見ていると、これが本気なんだなと感じます。今まで一生懸命やろう、本気になろうと思っていたんですけど、これが本気なんだと初めて思えた現場です。渡さんは人生の大先輩でもありますし、渡さんがいなければ僕も役者になっていなかったかもしれない。一緒のシーンがあって、すごく緊張するんですけど、一番悲しいのは芝居の中で会話ができないこと。芝居で会話がしたいですね。
今までやってきた仕事、イメージが一層できる作品(塚本高史/河島龍之介)
このドラマは題名にもなっている、愛する君のため、愛する人たちのために脱獄することに加え、絆、友情、家族愛など、いろんなテーマがあります。僕の役は一番悪い奴でトラブルメーカー。みんなにあたったりするんですけど、それぞれ脱獄を通して、人として成長していきます。いろんなテーマ、見どころがありますが、僕が一番言いたいのは、本気でやっているというのが皆さんに伝わるドラマだということ。今まで、それぞれやってきた仕事、イメージが一掃できるような作品だと思います。それだけ役に入り込んで、役になりきってしゃべったり、動いたりしているので、あれ、この人はこんな人だったのか、というのが垣間見られると思います。渡さんは本当にかっこいいです。控え室に渡さんからの差し入れがあって、張られていた紙に「お世話になります」と書いてありました。あれ、いただいていいですか(笑)? ぼくも今度撮影に入るときは、お世話になりますと書きたい。役としてからまないので、ぜひ一緒のシーンをプロデューサーにお願いしたいです。
台本より何倍もみんなで話し合っています。はやく出来上がりが見たい(上田竜也(KAT-TUN)/滝本空哉)
台本はあるんですが、現場に入ってその台本より何倍もみんなで話し合っています。映像を見た時、台本というのは骨組みで、もっと良くなるものなんだというのを実感しました。映像でチェックしている段階で、すでに僕たちが「早く出来上がりを見たい」「1話が見たい」と話し合っているほど面白い作品になっています。見どころとして北九州や大阪など、いろんな地方に行って撮影をしていて、現地でしか出せない雰囲気もあると思うので、そういうところも見どころになっています。渡さんの撮影の様子は、ずっと楽屋のテレビで拝見させていただき、勉強していました。
僕も人生経験を積んで、渡さんのような重い目力が出るようになりたい(菅田将暉/加賀美瞬)
4人の中で年齢が一番下ですが、素敵な先輩方、お兄ちゃん的存在のみなさんに出会い、絆みたいなものを作れたというか、そういう安心感がすでにあって、僕も全身全霊で現場に取り組ませてもらっています。その成果は絶対に映像に出ると思いますし、毎日、すごく充実しています。役柄では、僕と年齢がそんなに変わらないのに、冤罪とはいえ覚せい剤で捕まって、脱獄する目的として捕まる以前に埋めた2億円を掘り起こしたいというのがあります。その目的がまだ明かされていない部分が個人的にはすごい楽しみであり、お芝居しがいがあります。その影の部分、目的も楽しみにしてもらえればなと思います。(聖亜ちゃんは)とても10歳とは思えないんですよ。僕が「子どもが大好きなんですよ」と言ったら、「菅田君もまだ子どもじゃないですか」と言われれました。それくらいどっしりしているから先輩と呼んでいます。渡さんは大先輩すぎて、この場に居られるのがうれしいです。僕も人生経験を積んで、渡さんのような重い目力が出せるようになりたいです。
4人とも目力が強いし、本当に刑務所から出てきたよう(渡哲也/柳川孝太郎)
若い人たちのエネルギー、パワーをいただきながら、撮らせていただきとても楽しかったです。顔合わせの時から感じていたんですけど、市原君からは力強さ、熱というもの感じました。他の3人とも今日顔合わせをして握手をしましたが、目力が強いし、本当に刑務所から出てきたようです。なにより彼らがすごいのは、役柄で髪の毛を切ってしまったこと。これはすごい。誰も抵抗する人はいなかったのかな。役になりきるとはいえ、一番、いろいろ楽しみたい時期に頭を刈り上げるというのは大変なことだと思う。僕が同じ年齢の時に、監督に髪の毛を切れと言われたら切ったかどうか(笑)。